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アサーティブネスを中心に、日々思うことをつづります。
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あたふたとしているうちに
基礎クラス、1週間前です。
まだ、間にあいますので、よかったら参加しませんか。
秋の夜の6週間は、ちょっと長いかもしれないけれど
じっくり、しんみり、
自分を、他者との関係を、見つめるにはいい時期です。
夜に学ぶときは、
それぞれがそれぞれの、
一日の労をねぎらうような優しい雰囲気が流れて
それが好きです。いかがですか?


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町田市男女平等推進センターの応援で
エンパワーYOUネットワーク
岩井美代子さんをファシリテーターに迎えて
”仕事”をテーマにしたアサーティブネストレーニングを実施しました。
私自身、仕事をめぐる躓きは、人生の随所で経験していて
複雑に絡み合ったちから関係や、自分の想いと現実とのギャップに
振り回されてき続けたように思います。
そんな自分を振り返るきっかけとなりました。

どこかで、厳しい現実をしっかりと見据えながら、その中でも
私にやれることを見いだしていけたらいいなと思っています。

アサーティブネスを起点に
お茶を飲み、おしゃべりする集まりを開きました。
それぞれの、アサーティブネスに対する想い
そこから見えてくる、暮らしの中での様々な疑問など
興味深い話が展開しました。
参加してくれた皆さん、ありがとう。
アサーティブネスと共に歩いていくちからを
それぞれにもらいあえた気がします。

昨日、基礎クラスがありました。
どこか除夜の鐘がリズムを刻んでいるような
ゆったりとしたテンポで、時間が流れていきました。
様々な場所でアサーティブネスに出会った人が、
それぞれの暮らしを抱えながら出会い、
それぞれにこころを揺らしながら語り合いました。
アサーティブネスの底力を感じた気がしました。

9月9日(日)からはじまるアサーティブネストレーニングの参加者を募集中です。
身近な人たちと(そうでない人とも)、
確かなコミュニケーションを通じて、
誠実な関係を築いていきませんか?
短期間で、しかもゆっくりじっくり取り組める内容です。
1日目のみ参加もOKですので、アサーティブネスってなに?
という方にもチャンスです。
詳しくはhttp://befree.yu-yake.com/class.htm(クラス案内)で
アサーティブネスでは、気持ちを言葉にしよう、と言います。
しかし、のどのつかえやもやもやなどの体の感じを
ひとに伝えられるかたち(言葉)にするというのは、
思ったほど易しいことではありません。
ぴったりした言葉が見つからないと
うそをついているような間違いをおかしているような感じが残って、
どうもすっきりしません。
”自分の感じそのものを、100パーセント他者に伝えることはできない”
ということを認め、
それでも、コミュニケートしたいとき、私は不確かなままでも発信していいのだと
思うようになってから少し楽になったような気がしています。
そのことが思わぬ打開策を見つけ出すような気もしています。

さきほど、HPから、メールがうまく送れないことが判明。
今まで、送ろうとして送れなかった方、ごめんなさい。
今度からは大丈夫です。再チャレンジしてみてください。

連日、暑いですね。
「ガブリエル・ロスの5リズム・ダンス」という
ワークショップに参加してきました。
身体を感じ、自分自身の内面を body で表現することで
感情を解放し心を解き放つダンス、なんだそうです。
決まったステップなどないので、気が楽です。

以前から、からだとこころのかかわりに関するテーマには
すんなりと入っていける自分がいます。
そしてまた、他者とのコミュニケーションは
自分の体の声を素直に聞けるときに
落ち着いた展開をしていくように思います。
また一つ、からだと対話する方法を見つけて、ラッキーです。

9月に基礎クラスを実施することにしました。
今回は土日で全3回でクラスを組むことにしました。
ゆっくり、じっくり、取り組めるよさを生かしたまま、
しかも短期間で、が、コンセプトです。
参加者にも自分にも無理のないプログラムを組みました。
(実は、くたびれ過ぎるとアサーティブネスの意図に反して、僻みっぽくなる私・・・。)
皆さんも、無理のない、楽な気持ちで、参加してみませんか?
1日目のみの参加もOKです。詳しくはクラス案内のページでどうぞ。

十数年ぶりに健康診断に行ってきました。
十数年ぶりにバリウムを飲んで、動く台の上で言われるままに
向きを変えたり転がったり、しました。
指示の声を聞き取るのに一苦労、かっこよく立ち回りたいのに、しどろもどろ。
左ってどっちだっけ、などと考えているうち「コップのあるほうに回ってください」と
助けの指示が出され、なんとか終えたのですが
ああ、苦手なんだよなぁ、テンポよく指示通り動くって・・・。
小学生のとき苦手だった、フォークダンスや、合奏シーンを思い出して
変わってないなぁ・・・と思いました。
苦手なことは変わらなくても、テンポよく指示通り動かなければならない場面に
直面することは、年を追うごとに少なくなって、こんなときぐらいです。
テンポよく指示通り動くスキルは苦手なまま変わらなくても、
場面を選ぶスキルは、向上しているようです。

TAEという創造性ツールを使って、文章表現することを学んでいます。
表現する力をもつことは、より深いコミュニケーションを可能にしてくれます。
こころに落ち着きを取り戻し、現状に主体的に関わろうとするとき
アサーティブネスと並んで欠かせないのがTAEだと
土日のワークショップであらためて思いました。
私のテーマは「和解」です。いろんな意味での、いろんな場面での。

しばらく、あいだが空いてしまいました。その間、
フォーカシングの学習会、エンパワーYOUネットワークのお茶会、
虎井まさ衛さんの講演会など、あちこち出かけていろんな刺激を受けてきました。
どれもが、自分が生きること、の意味を考えさせるものでした。

昨日の昼ごはんは、すいとんの釜揚げ、でした。
話すのもはばかられるぐらい、どうしようもない食事と思っていたのですが
友人との会話の成り行きで、作り方の説明を丁寧にしているうちに
とても素敵な料理のように思えてきました。
すいとんが、鍋の中で、魚のように泳いでいる姿にこころが緩んだこと
GOODだったなぁ・・。

一週間の間に、2つのダブルブッキングが判明しました。
特別な仕事の予定と、特別な学習会の予定がだぶり、
関わっている市民活動の映画会と、関わっているNPOの理事会がだぶったのです。
どちらに出るか決定し、謝り・断りの電話やFAXをし、
学習会の手続きをさらに手続きを先に進めたり、
市民活動の関係の新しい情報を聞いたり伝えたり、翻訳を頼んだり
考えてみれば、いろんなことをやっていたのでした。
私の判断は、自分の気持ちに沿った形で決めたけれど、
そしてそのこと自体に迷いはなかったけれど、
こころのなかはすっきりしません。しかたありません。
大事な約束を反故にしたのは、私だから。

昨日、車の中での雑談で、しごと仲間から
「ばぁばさんの話を聞いていると
肩にずしんと重たいものが乗っかった感じがする」
と言われました。ちょっとびっくり。たわいもない雑談だったから余計に。
思えば、自分でも、自分の「肩の荷」の存在を感じていたのでした。
表現するつもりはなくても、表れてることってあるんだなぁ・・・。
しかし、見せるつもりがないものが見えたことを指摘されると
頭の中は、真っ白で返す言葉が見つかりません。
しどろもどろになってしまいました。それでも精一杯、
荷を簡単に放り出せない自分の愛すべき不器用さを認める言葉をつないだら、
その場に、そんな私を迎え入れてくれるような、
ほのぼのとした温かい空気が流れてきました。
無理して、否定したり隠したりしなくてよかったと思ったひとときでした。

メグ・ヒックリングさんの性教育の講座に参加して、しばらくしてから
月経と怒りには共通項があると思いいたりました。
”起きるのは自然なこと、なのに
隠しておくべきことだったり、どこか忌み嫌われたり、
不当な扱いを受けることが多い”
ということです。
この発見に、アインシュタインが相対性理論を発見した時のように(???)
すっかりルンルン気分になってる私です。
(突拍子もないことを、つなげて考えられるのは、私の特技かも・・・と今思いました。)

茨木のり子さんの詩の一節を急に思い出しました。
「自分の感受性ぐらい」という詩の最後の4行を抜粋します。
  
  ・・・・・
  わずかに光る尊厳の放棄
  
  自分の感受性ぐらい
  自分で守れ 
  ばかものよ

こころにひりひりと響きます。
「自分の感受性を守」ることは「尊厳を放棄」しないこと。
「尊厳を放棄」しないこと、「自分の感受性を守る」こと、という
アサーティブネスの原点に立ち戻りたいときなのだと思いました。

街の公共施設に寄ることがあると、
時間があれば、チラシの類をチェックします。
先日は、平和心理学という講座を見つけました。
対立を非暴力的に転換(発展)させる、と書いてあります。
興味津々なのですが、予定が組めなさそう・・・。
でも、気にとめていれば、きっとまた出会うこともあるでしょう。

あるものでごはんをつくろうと思ったら
乾物の小豆ともち米が目に入りました。なので、メニューは赤飯。
赤飯は子供の頃からの好物です。
自分へのささやかなプレゼントになりました。
応用クラスがはじまったお祝い、ということにしました。

応用クラスがはじまりました。
アサーティブに、と言うと、
ばっさばっさと現実を切り開いていくようなイメージが、一方であります。
でもクラスを通じて、本来持っている優しさや温かさ、ていねいさや繊細さを
発揮することでもあると、あらためて思いました。
次回以降が楽しみです。


あした14日から、6回連続の応用クラスが始まります。
作っていくのは参加者自身、と思いながらも
私は私で、明日集うそれぞれの顔を思い浮かべながら
クラスのイメージを組み立てています。

タフなテーマが満載なので、
単純に楽しむばかりではないかもしれないけれど
あきらめずに深いコミュニケーションを望むなら
道があることを確信できたらいいなと思います。

ニュースでジェットコースターでの事故のことを知ってから、目が離せなくなりました。ジェットコースターが好きで、「ジェットコースターに乗る」ということを、自分の人生の歩み方を振り返ったときのたとえによく使ってきたからです。いろんな場面で、一旦乗ってしまえばどんなに怖くても途中で降りられない、でも安全が保障されているから大丈夫なんだ、と言い聞かせてきたような・・・。なのに、事故は何度も起きていました。
いま、意識して「怖い」と思ったら立ち止まる、ことをやってみている渦中です。それでも人生はすすんでいくし、むしろ自分フィットした確かな歩みができているように感じています。それは、着実でここちよいものです。アサーティブネスと共に歩む中で、立ち止まる選択を試してみる勇気を手にしました。14日から「応用クラス」が始まります。
アサーティブネストレーニングでは、気持ちや意見を表現する練習をしていきます。
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