アサーティブネスを中心に、日々思うことをつづります。
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昨日、車の中での雑談で、しごと仲間から
「ばぁばさんの話を聞いていると
肩にずしんと重たいものが乗っかった感じがする」
と言われました。ちょっとびっくり。たわいもない雑談だったから余計に。
思えば、自分でも、自分の「肩の荷」の存在を感じていたのでした。
表現するつもりはなくても、表れてることってあるんだなぁ・・・。
しかし、見せるつもりがないものが見えたことを指摘されると
頭の中は、真っ白で返す言葉が見つかりません。
しどろもどろになってしまいました。それでも精一杯、
荷を簡単に放り出せない自分の愛すべき不器用さを認める言葉をつないだら、
その場に、そんな私を迎え入れてくれるような、
ほのぼのとした温かい空気が流れてきました。
無理して、否定したり隠したりしなくてよかったと思ったひとときでした。
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