アサーティブネスを中心に、日々思うことをつづります。
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茨木のり子さんの詩の一節を急に思い出しました。
「自分の感受性ぐらい」という詩の最後の4行を抜粋します。
・・・・・
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ
こころにひりひりと響きます。
「自分の感受性を守」ることは「尊厳を放棄」しないこと。
「尊厳を放棄」しないこと、「自分の感受性を守る」こと、という
アサーティブネスの原点に立ち戻りたいときなのだと思いました。
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