アサーティブネスを中心に、日々思うことをつづります。
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障がい者介助の仕事でした。
暮らすことは、どこもコミュニケーションの現場ですが
自閉症と言われる人とのコミュニケーションは
アサーティブネスのスキルと考え方を基底にしながら
その他の様々な経験の知恵を組み合わせて
コミュニケーションの可能性を感じ取れる、大切な現場です。
対等な関係をつくっていくには
自分の気持ちと要求を伝える以上に
相手の気持ちと要求を聴き取る、集中力とスキルが必要になってきます。
そうやって、現場で試行錯誤することが、アサーティブネスの糧になっていきます。
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